みなさん、
「progate(プロゲート)の無料版では何をどこまで学習することができるの?」
「無料版で事足りるの?」
といった悩みを抱えていませんでしょうか!
この記事では、私の実体験を元に上記のお悩みを解決するとともに、ネクストステップも提示しますので、ぜひご覧になってください!
では早速本題です。
progate(プロゲート)の無料版の範囲は?

progate(プロゲート)の無料版で学習できる言語と、そのレッスン名は以下の通りです。
言語 | レッスン名 |
---|---|
HTML&CSS | 初級編_学習コース |
JavaScript (ES5) | Ⅰ,Ⅱ_学習コース |
JavaScript | Ⅰ_学習コース |
jQuery | 初級編_学習コース |
Ruby | Ⅰ_学習コース |
Ruby on Rails5 | Ⅰ,Ⅱ_学習コース |
PHP | Ⅰ_学習コース |
Java | Ⅰ,Ⅱ_学習コース |
Python | Ⅰ_学習コース |
Command Line | 学習コース |
Git | Ⅰ_学習コース |
SQL | Ⅰ_学習コース |
Go | Ⅰ_学習コース |
React | Ⅰ_学習コース |
Node.js | Ⅰ_学習コース |
見ての通り、各言語が初級編のみの対応となります。
progate(プロゲート)の無料版は18レッスンを学ぶことができます。
有料版だと79レッスンになり幅が広がります。
ですので無料版で学べることは、各言語の本当に初歩的な内容のみを学ぶことができるということですね。
レベルでいうとエンジニアになるためにエントリーするには足りない。
IT企業で働く上でももう少し理解しておきたいというところですね。
全くのプログラミング初心者の方はまず最初のステップで、無料版で肩慣らしをしておくという使い方がベターです。
あなたがこれから仕事の中でも本筋でプログラミングを売りにしようと考えている場合は、無料版の範囲はプロゲートで確認をしたりせずに応用できる力が必要です。
もちろん全ての言語に対応する必要はないので、自分の中でチェックしてみたい言語の触りを体験してみるという考え方がいいと思います。
progate(プロゲート)の有料版にすべきかどうか

結論、「すべき」です。
というのも、有料版は月額が1,078円(税込)で、非常に安い。
各言語の中級・上級まで学習することができるため、無料版と比べてかなり幅が広がります。
エンジニアやプログラマーを目指す人にとっては有料版の内容を下地に実際の業務に取り組むのが効率がいいかと思います。
エンジニア・プログラマーを目指していないが、スキルとして身につけておきたいという方でも、無料版の範囲だけでは身につけたと言い切れないため有料版での学習をお勧めします。
注意点

レッスンを周回しまくるのはよくないです。
progate(プロゲート)はレッスンをクリアしていくと、レベルが上がります。ドラクエ的な感覚で進めることができて楽しいですが、だからと言って自分自身が最強に近づいているというわけではありません。
目的を定め、あくまで下地を作ることや自分が一から同じような工程を踏むことができるかどうかという視点で進めていきましょう。
周回沼にハマってしまうことが起こり得るので、ある程度の実力をつけたと感じたタイミングで既存のサイトを真似して作ったり、フリーランス向けのサイトであるランサーズやcrowdworksで難易度の高くない案件を探してみてください。
独学で進めるのは不安。。という方は

やはり、独学でプログラミングを学び続けるのはなかなかハードルが高いです。
モチベーション以前に、実務で使えるか心配、正しい方向で努力できているか心配と感じる方は多いと思います。
そこでおすすめしたいのが、プログラミングスクールで学習することです。
自分の視点では気づけなかった課題を指摘してもらったり、実務でどのように活用していけるかを客観的に学ぶことができます。
国内最大級のプログラミングスクール
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まとめ

まとめです!
①progate(プロゲート)無料版でも様々な言語を学ぶことができるが、初歩の初歩。実務で十分なほどではない。
②progate(プロゲート)無料版から有料版にしたほうがいい。→コスパがかなりいいから。月額1,078円(税込)は安い。
注意点:周回しまくるのはよくない。ブログの模倣、難易度の低い案件を探そう。
独学が厳しいならプロに頼るのもアリ!
いかがでしたでしょうか!少しでもみなさんのお役に立てたら幸いです><
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